3月27日 鳥取県鳥取市の小中学食中毒問題 他の市町村に比べ手厚い保障

鳥取市の17小中学校で起きた給食による集団食中毒で、同市が示した補償基準が、同様の食中毒で児童ら645人に補償した甲府市、720人の北海道厚岸町と比べ、全体的に手厚いことが26日、分かった。ただ、市学校給食センターが原因となった鳥取市は、民間業者が引き起こした2市町と異なり、補償金の10~15%に税金を充てざるを得ない状況で、市民への説明責任と理解が不可欠。鳥取市教委は近く、補償の取りまとめ結果を公表し、4月中の解決を図る方針。

 ※学校給食による集団食中毒を起こした3市町の補償一覧

     鳥取市            甲府市        厚岸町
発生   07年1月28日       06年4月21日   03年1月24日
原因   給食センターの給食      民間業者のパン    民間業者のパン
対象者  1300人(500人)    645人(60人)  720人(94人)
補償完了 4月末予定          06年12月     03年6月
負担総額 2200万円見込み      721万円      978万円
負担割合 市長会保険と給付で約90%。 民間保険670万   民間保険788万
     残りは市(税金?)など    +給付51万円    +給付190万円

 <児童・生徒>
総医療費 4割(1500円以上の実費負担があった場合のみ) 
入院者  1万4000円        該当者なし      1万4000円
通院者  1万円            最大1万1500円  7500円
自宅療養 5000円          5000円      支給なし
その他  症状訴えた人2500円    支給なし       支給なし

 <保護者>
入院者  1万円+実費         該当者なし      該当者なし
通院者  8000円+実費       5500円      5500円+実費
休業補償 6000円          6000円      6000円
 ※対象者の( )内は2次感染者数。負担割合の「給付」は日本スポーツ振興センターの制度。休業補償は本人が感染して休んだ場合など


詳しくは下記「yahooニュース」をご覧ください。
yahooニュース 3月27日16時1分配信